でも、そもそもエアコンダクトじゃなくて電話線の配管を使って光ケーブルを引き込むことの方が多いんだよ。
目次
1. そもそもエアコンダクトよりも電話線の配管を利用することが多い
エアコンダクトの説明の前に、大事なポイントをお伝えします。
それは、NURO光の回線工事は、まずは電話線の配管を使って光ケーブルを引き込むことを優先して工事の仕方を検討します。
なぜなら、電話線の配管を使って光ケーブルを引き込む方が、電話線や電源コンセントの近くに光ファイバーを通せるからです。
写真で見ると分かりやすいと思います。
電話線の配管を利用 | エアコンダクトを利用 |
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光アウトレットが壁に埋め込まれるのでキレイ! | 光ローゼットを壁に取り付けるし、光ケーブルが壁を這うのでキレイさは劣る。 |
いかがでしょうか?
エアコンダクトよりも電話線の配管を使った方が、見た目もスッキリしますね。
また、工事業者も、エアコンダクトよりも電話線の配管を使った方が簡単なので、まずは「電話線の配管を使えないか?」と検討してくれます。
そして、ほとんどの場合、電話線の配管で光ケーブルを通すことができます。
ですから、自宅に電話線の配管があれば、「エアコンダクトに光ケーブルを通せるかな。。」という心配をせずに、NURO光に申し込みましょう!
2. 電話線の配管に空きがなければエアコンダクトを使う
そして、もし電話線の配管に空きがなければ、エアコンダクトを使うことになります。
ただし、この判断は、NURO光の宅内工事の担当者が当日に、建物の状況をみて判断することになります。
2-1. エアコンダクトってどんなもの?
エアコンダクトとは、屋内にあるエアコン(室内機)と、屋外にある室外機とを結ぶ配管です。
エアコンは、必ず室内機と室外機がセットになっていて、配管で結ばれています。
そして、この配管を通すための壁の穴を使って、光ケーブルを宅内に引き込みます。
実際に引き込んでみると、こんな感じになります。
屋外 | 屋内 |
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2-2. エアコンダクトを使うメリットとデメリット
光ケーブルの引き込みにエアコンダクトを使うことができることは、これまでお伝えしたとおりです。
ただし、エアコンダクトを使うメリットとデメリットを理解して、回線工事を
☑壁に新しく穴をあけることなくNURO光の光ケーブルを宅内に引き込める。
☑
☑電話線の配管を利用するのに比べると、宅内のケーブル配線がキレイではない。
☑エアコンの取り換え工事の時に、光ケーブルが邪魔になることがある。
☑エアコンのある部屋にしかケーブルを引き込めない。
やはり、総合的に考えると、エアコンダクトよりも電話線の配管を使って光ケーブルを引き込んだ方がよいですね。
ただし、エアコンダクトでも機能的には電話線の配管を利用するのとまったく同じです。
実際に宅内工事の当日に、電話線の配管が利用できないのであれば、エアコンダクトを使って光ケーブルを宅内に引き込みましょう。
3. 回線工事費用の4万円を無料にする特典・キャンペーンから申し込もう
ヤマダ電機などの家電量販店で申し込むとこの特典・キャンペーンは適用されないから、NURO光に申し込むなら公式特設ページから申し込まないと損だよ。
戸建て | マンション | 備考 | |
NURO光 | 40,000円 | 40,000円 | 特設ページからの申し込みで実質無料(30か月の継続利用が条件) |
フレッツ光 | 18,000円 | 15,000円 | |
ドコモ光 | 18,000円 | 15,000円 | |
auひかり | 37,500円 | 30,000円 | |
ソフトバンク光 | 24,000円 | 24,000円 | 乗り換えなら実質無料 |
DMM光 | 18,000円 | 18,000円 | 実質無料になるキャンペーンあり |
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開通した月 | 2か月目~31か月目 | 32か月目~ | |
月額基本料金 | ~4,743円 (日割りで請求) |
4,743円 | 4,743円 |
回線工事費の分割払い料金 | ― | 1,333円 | ― |
特典・キャンペーン | ― | △1,334円 | ― |
実質お支払額 | ~4,743円(日割り) | 4,742円 | 4,743円 |