開通するタイミングで損をするのは嫌なんだ。。
ただし、契約事務手数料の3,000円は初月の月額料金に加算されて請求されるんだ。
インターネットサービスの中には、開通したタイミングにかかわらず、初月の料金がまるまる請求されるものもありますが、NURO光はきちんと月額基本料金を日割り計算してくれます。
ただし、NURO光の開通初月にかかる費用は、月額基本料金だけではありません。
この記事を読めば、NURO光の初月にかかる料金がどんなものか分かるようになりますよ!
1. NURO光の月額料金は初月に日割りになる
まず、NURO光の初月の月額料金はきっちり日割りになります。
NURO光の公式サイトにもこんな風にしっかり書かれていますよ。
開通月の月額基本料金は日割りで発生いたします。(請求は翌月となります。)
NURO光の月額基本料金は4,743円ですので、それを日割りした金額が翌月に請求されます。
まとめるとこんな感じです。
月額基本料金 | 開通月 | 2か月目 | 3か月目 | 4か月目 |
開通した初月の分 | 日割り分が確定 | 請求 | ||
2か月目の分 | 4,743円が確定 | 請求 | ||
3か月目の分 | 4,743円が確定 | 請求 | ||
4か月目の分~ | ※4か月目以降も同様に費用が発生 |
なお、「請求」は So-net から請求が開始される月を意味します。クレジットカードなどで実際にお支払いをする月がいつになるかは、クレジットカード会社の決済タイミングとなります。
2. 3,000円の契約事務手数料は全額が初月分に加算されて請求される
NURO光の開通初月には、契約事務手数料の3,000円が発生します。
この契約事務手数料は、日割りされることなく、全額が初月の月額料金に乗っかってきます。
契約事務手数料 | 開通月 | 2か月目 | 3か月目 | 4か月目 |
開通した初月の分 | 3,000円が確定 | 請求 |
なお、月末付近にNURO光が開通した場合には、2か月目に確定して3か月目に請求となる場合があります。
3. 回線工事費は2か月目から請求されるが、実質無料にできる
インターネット回線の初期費用といったら、回線工事費ですね。NURO光の回線工事費は40,000円と、他の光回線と比べてもかなり高い。
この回線工事費は、30か月の分割払い(1,333円×30ヶ月)で支払うことになります。
基本工事費 | 開通月 | 2か月目 | 3か月目 | 4か月目 |
分割1回目 | ||||
分割2回目 | 1,333円が確定 | 請求 | ||
分割3回目 | 1,333円が確定 | 請求 | ||
分割4回目 | ※4か月目以降も同様に費用が発生 |
しかし、この40,000円の回線工事費用、NURO光の公式特設サイトから申し込むと、実質無料になります。
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どういうことかというと、開通2か月目から回線工事費分の1,334円が割引になります。(なぜだか回線工事費の分割払いの1,333円よりも1円多く割引してくれます。)
基本工事費 | 開通月 | 2か月目 | 3か月目 | 4か月目 |
分割1回目 | ||||
分割2回目 | 1,333円が確定 1,334円が割引 →実質無料 |
請求 | ||
分割3回目 | 1,333円が確定 1,334円が割引 →実質無料 |
請求 | ||
分割4回目 | ※4か月目以降も同様に費用が発生 |
ただし、分割払いが終わる31か月目までにNURO光を解約すると、回線工事費の残債が請求されてしまいます。
それでも、NURO光を31か月使えば40,000円の回線工事費用が無料になるのは、とてもうれしいですね!
ちなみに、ヤマダ電機などの家電量販店や他のキャンペーンページだと、回線工事費用は無料になりません。
NURO光に申し込むなら、かならず公式特設サイトから申し込みましょう!
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